東京工科大学 メディア学部 川島研究室

川島基展 | Motonobu KAWASHIMA

東京工科大学　メディア学部　特任講師

略歴

株式会社もももワークス　代表取締役

慶應義塾大学政策・メディア研究科　政策・メディア専攻修士課程修了

学部在学時より、フリーランスとしてCGコンテンツ制作業務を始める。卒業後、同大学コンソーシアムEENプロジェクト研究員を経て、1999年の東京工科大学片柳研究所クリエイティブ・ラボの創設時から参加。同研究所でのCGコンテンツ制作技術の研究開発やコンテンツ制作に従事するとともに、同大学メディア学部でのCGアニメーション教育や、姉妹校である日本工学院専門学校の教育支援に携わってきた。現在は株式会社もももワークスにてAutodesk Maya、Unity、Unreal Engineなどを活用したCGコンテンツ制作やゲームコンテンツ開発を行う傍ら、実務家教員として東京工科大学メディア学部でのCGクリエイター育成に携わっている。

専門分野

CGコンテンツ制作（アニメ、ゲームヴィジュアル、劇場映画、テレビ番組）、モーションキャプチャ、テクニカルディレクション、CGエンジニアリング

アニメ・ゲーム・劇場映画・ＴＶ放送などに活用する次世代ＣＧ制作技術の研究

　本研究室では、新技術や新しいアイディアを駆使してアニメなどの映像コンテンツやゲームコンテンツの制作の効率化と高品質化を実現する研究に取り組んでいます。

　ゲームなどのリアルタイムグラフィクス技術のアニメ制作への応用や、その逆のアプローチ、他分野の技術の活用など、柔軟な発想で従来の課題を解決します。
学術的な意義だけでなく、常に商業コンテンツ制作での実用性・有用性を追求していきます。

おもな研究テーマ　

• アニメ制作・ TV番組制作・劇場映画制作の効率化・高品質化

• さまざまな分野へのバーチャルリアリティ技術の応用

• ゲームコンテンツ開発などにおけるリアルタイムグラフィクス技術の発展

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